インテリア・デザインのための国際見本市「インテリア ライフスタイル」は、2026年6月12日(金)、東京ビッグサイトで3日間の会期を終え、盛況のうちに閉幕しました。デザイン性に優れた衣・食・住の製品が集う本見本市には、18カ国・地域から460社(国内362社、海外98社)が出展し、12,733名が来場。国内外のバイヤーや小売・流通関係者、デザイナー、建築・インテリア関係者らが集い、新たな商材やビジネス機会を創出する場となりました。
株式会社スマイルズをディレクターに迎えたアトリウム特別企画「ワーク&ライフスタイル 仕事と生活の公私同根(こうしどうこん)」では、個人の興味や日常の気づきから生まれる発想を起点としたものづくりに着目。製品開発の動機やプロセスを可視化した展示は、多くの来場者の関心を集めました。また、出展者・来場者が知識や情報、体験を共有する交流の場「GATHE:RING(ギャザリング)」では、活発なコミュニケーションが行われました。業界のキーパーソンが登壇するセミナープログラム「Lifestyle Salon(ライフスタイルサロン)」では、空間デザイン、ブランド戦略、ものづくり、ライフスタイル市場の最新動向などをテーマに多彩なセッションを開催。来場者にとって、新たな視点やビジネスのヒントを得る機会となりました。
■「インテリア ライフスタイル」来場者数※
日付 |
6/10(水) |
6/11(木) |
6/12(金) |
合計 |
天気 |
曇りのち晴れ |
晴れ |
晴れ |
|
来場者数 |
4,095名 |
4,527名 |
4,111名 |
12,733名 |
※速報値のため、最終的な数字が変動する可能性があります
※上記人数に出展者、運営関係者、プレスは含まれておりません
※来場者数はマルチプルカウント方式です(同一来場者の2日間来場=2名としてカウント)
次世代のインテリア・デザイン業界を担う若手に贈られる「Young Designer Award」は、KURUMIRAVNのラウンくるみ氏が受賞。授賞式でラウン氏は、「ジャガード織物の技法を用いて、配色によって表裏の柄の印象が変わるインテリアファブリックを展示しました。大規模見本市への出展は初めてでしたが、このような栄誉ある賞をいただけたのは、今後の活動の励みになります」と語りました。ラウン氏には、副賞として2027年にドイツ・フランクフルトで開催する世界最大級の国際消費財見本市「アンビエンテ」の招待出展が付与されます。
■出展者の声
<継続出展> 株式会社ツボエ 代表取締役社長 笠原伸司氏
機能美を追求した卸金の新ブランドのため、感度の高いバイヤーが多く、ブランドの価値を丁寧に伝えられる場として出展を決めました。会期中は一定の反響を得られただけでなく、一部では予想を上回る関心が寄せられ、ブランドの方向性に確かな手応えを感じました。特に販売前のインセンスホルダーは、バイヤーからの評価や価格感、市場性を確認するテストマーケティングの機会として有意義な成果を得ることができました。
<初出展> 株式会社パイロットコーポレーション 未来創造室 岩尾玄樹氏
温度で色が変わるインキ技術と有田焼を融合させた時間を飾る器を展示。あえてターゲットを限定せず、どのような層に響くのかを探る機会として出展しました。会期中は百貨店やカタログギフト企業から好評を得たほか、ポップアップショップなど具体的な商談にも発展しました。また、アロマ事業者や美容室向けサービスを展開する異業種との接点も生まれ、想定していなかった販路や活用シーンの可能性を見出すことができました。
<初出展> Korea Institute of Design Promotion(KIDP) Manager, Mr Jo Woory
初出展のため期待と不安がありましたが、多くの質の高いバイヤーとの出会いを期待して参加しました。会期中は200件以上のバイヤーと名刺交換をし、205件の商談を実施するなど、想像以上の新たなビジネスチャンスを創出することができました。展示会運営も非常にスムーズで、商談に集中できる環境が整っており、期待していた成果と目標達成につながる出展となりました。
次回の「インテリア ライフスタイル」は2027年6月23日(水)-25日(金)、東京ビッグサイトにて開催。現在、出展者を募集しています。新たなビジネス機会の創出や販路拡大の場として、ぜひご検討ください。
公式サイト:www.interior-lifestyle.com
公式インスタグラム:www.instagram.com/interiorlifestyletokyo/
■出展に関するお問合せ先
インテリア ライフスタイル事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
Tel 03-3262-8443
info@interior-lifestyle.com
■報道関係者からのお問合せ先
マーケティング&PR
Tel 03-6261-9545
press@japan.messefrankfurt.com
www.jp.messefrankfurt.com
メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、800年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社です。約40万平方メートルの見本市会場を所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体では世界中に29の拠点と約2,700人*の従業員を有しており、世界各地域の約180カ国をカバーするグローバルネットワークは、メッセフランクフルトの強みの1つです。2025年のグループの売上高は約7.66億ユーロとなり、顧客のビジネス拡大に貢献しました。また、「サステナブル経営」を企業戦略の中核に置き、環境保全、経済活動、多様性と社会的責任などの観点において持続可能な状態を実現する経営を実践しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、オフラインとオンラインを合わせた包括的かつ幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com
*2025年暫定数値
Download
- 「インテリア ライフスタイル」が盛況裏に閉幕 (pdf, 540 KB)