出展者ストーリーズ #22 Skip

出展者ストーリーズ #022

手に取る楽しさとサステナブルを届けるキッチンウェアの魅力

2026.4

株式会社日曜社(出展ゾーン:KITCHEN LIFE)

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株式会社日曜社は、ヨーロッパを中心とした食器やキッチンウェアの輸入卸を手掛ける企業。見た目の美しさや機能性、素材や作りのしっかりとした製品を選定。また、長く使えるものを選ぶことを心掛け、サステナブルな視点も重視し、 商品を通じて生活がより豊かで楽しくなるような商品を紹介している。 

Q. 取り扱っている商品やブランドの特徴は?

私たちは海外のテーブルウェアやキッチンウェアを輸入し、全国のお店に卸しています。ヨーロッパ製が多いですが、ヨー ロッパにこだわっているわけではなく、素敵だと思ったものが自然と多かったという感じですね。
見た目の美しさはもちろんですが、 道具としての機能や使い勝手の良さも重視しています。また、素材や作りがしっかりしていて、 長く使えるものを選ぶことも心がけています。 良い デザインのものは自然と長く使いたくなりますし、 サステナブルな観点からも大切です。
例えば、ドイツの「Heim Söhne (ハイム・ゾーネ)」の小さなスプーンは、 1862年創業という長い歴史を持つメーカーの製品です。 もともとはべっ甲で作られていましたが、 環境負荷などを考慮し、 約90年前からアクリルに切り替えています。 工場では何日もかけて丁寧に作られ、 使い捨てのプラスチックとは異なる価値があります。 こうした歴史や素材選び、作りの丁寧さも、 商品選定の基準になっています。

Q.海外のものを日本に紹介する際、大事にしていることは?

見た目の美しさは伝わりますが、「実はこういう工夫や技術があるんです」という部分は分かりにくいものです。 私たち自身が商品の思いや作り手の意図を理解し、しっかり伝えることを大切にしています。 そのためにメーカーとのやり取りは密に行っています。 可能であれば工場まで足を運び、 作り手の手仕事や工夫を直接確認することもありますね。

 

Q. 見本市で実物を見てもらうことのメリットは?

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私たちは小売をしていないため、 商品を直接見てもらえる場は限られています。 インテリア ライフスタイルでは、 作り手の工夫や技術を含めて説明できるため、私たちにとっても貴重な機会です。
また、道具として使えれば十分という考え方もありますが、 実際に手に取ったときに感じる楽しさや気持ちの高まりも大切にしています。 それがあると、 一人でもご家族でも気持ちよくお食事ができ、楽しい時間につながります。

Q. 御社にとってインテリアライフスタイルとは?

出展はもう10年以上続けています。 おしゃれでアンテナの高い方々に実物を見てもらえる大切な場で、準備も含めた4日間はお祭りのような感覚ですね。 毎年楽しみに参加しています。

Q. 来場者の特徴は?

小売店の方が中心ですが、 最近は学生やメーカーの方も多く、多様な層に出会える場です。 遠方の方とも直接話せますし、 長くお付き合いしているお取引先と再会して、 近況を伺えた り、とても楽しく学びの多い機会です。

Q. インテリアライフスタイルを今後どのように活用していきたいですか?

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今のままでも十分ありがたい機会ですが、 今後も実物を見てもらい、 作り手の思いを伝えら れる場として、大切にしていきたいと思っています。