お茶所として、また日本でも有数の温泉地としても有名な佐賀県嬉野市で作られる陶磁器・肥前吉田焼。「224」はその小さな産地・肥前吉田に生まれた磁器のブランドです。
柳宗理がデザインした開発当初の姿から現代の暮らしの在り方との調和を求め、柳工業デザイン研究会監修のもと制作した器。
静岡県産ひのき無垢材をロッキングで組んだ丁寧な仕上りと、ウォールナット天然杢のコンビの組み合わせがアクセント。ひのきの爽やかな香りが漂う、暮らしが楽しくなる道具箱です。
古き良き魅力的な文様のなかに、恐竜がひっそりと潜むユニークなデザインは、きっと新しい物語を紡ぐでしょう。 大人から子供まで幅広い世代に愛される一皿に。
越後燕の伝統工芸技術、鍛金職人がひとつひとつ丹精込めて細部にまで鎚目を打ち込んだタンブラー。着色後の手磨きによる仕上げで微妙に色合いや模様が異なりオンリーワンの風合いに。
創業360年を経た梅栄堂が伝統的な「日本の香り文化」を次の時代にも継承していきたい思いから「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」として知られる工業デザイナー奥山清行氏が率いるKEN OKUYAMA DESIGNと共同でこの商品を開発いたしました。
わたしたちの盆栽は、都会の限られた住環境や、現代の住宅でも楽しんでいただきやすいように、よりミニマルなデザインで空間に馴染みやすく、そして小さめのサイズ感を意識して作られています。
実際の舞台で使用された所作を用いた一点もののアートピース 1点もののアートピースは、実際の舞台で役者を支え続けた檜舞台(所作板)を仕上げ直し、舞台背景の作画を手掛ける絵描きによって描かれます。
神社などで授かるお神札をお祀りする神棚。神棚がなくお困りの方やお札を授かってきたけど、どうすれば良いのかお悩みの方へ向けて企画販売開始しました。
泉のような優しい光が溢れ出すアンビエントランプです。 LED光源を真鍮鋳肌のボディに反射させて光らせている間接照明です。
横幅、高さ、試験管のサイズを少し大きくした、大きいサイズの一輪挿し。高さや幅があるので、少し広がりのある空間でもオブジェとして映える大きさとなっています。配置によって奥行を演出したり、様々な活け方を楽しんでいただけます。
テキスタイルデザイナーの氷室友里がデザインを手がけた晴雨兼用傘です。傘をさすと、鮮やかな色彩の花々がパッと咲いたような明るい気持ちにしてくれます。 雨の日も、日差しの強い日も、傘を持って外に出かけたくなる心が潤う楽しい時間をもたらしてくれるアイテムです。
愛知県一宮市で、高品質な厳選シルク素材をはじめとする天然繊維を欧米アジアへ販売している創業60年の糸メーカー (株)長谷川商店が、従来のイメージを超えた新しいシルクのニットブランド「KOHARU」を紹介いたします。
廣田硝子「大正浪漫硝子」のガラス片と江戸切子のグラスを製造する工程の中で出てしまう端材を掛け合わせ、日常に溶け込む洗練された美しさを求めたアクセサリーです。
日本の自然の中から採集した天然素材を使用し、金属加工と宝石研磨のすべての工程を作家が手作業で行う森のの商品は、ひとつひとつがそれぞれの表情を持っており一点物。
艶やかなカラー、天然鉱石のような透明感、つるんとした光沢が魅力の定番リングです。職人がひとつひとつ特殊な技術を用いて丁寧に削り出し、何度も磨き上げることでKISSOならではの魅力がたっぷり詰まったリングに仕上がりました
普段づかいのオートクチュール』がコンセプトの刺繍アクセサリー。フランス製のスパンコールやヴィンテージビーズ、品質の高い日本製ビーズなどを使い、東京のアトリエでひとつひとつ手作業で仕立てています
1921年創業の耐熱ガラスメーカーHARIOが職人の手仕事技術の継承のためにつくりはじめたガラスのアクセサリー。
大正十五年創業の鼻緒専門店です。2001年にプライベートブランドカレンブロッソを発表しました。この新しい草履はクッション性とグリップ性に優れており、従来の草履台と比較して履きやすく、疲れにくく、滑りにくい特徴があります。
spectrum dots™︎ は、遠藤絵美がデザインし、EETY studioが制作するホームテキスタイルです。地場産業や伝統工芸の技術を活かしつつ、豊かな色彩や視覚現象を用いた、デザイナー自身の手作業を加えたプロダクトデザインを特徴としています。
ご来場前に気になる出展者をチェック 当日効率よく廻るご準備を!